【ピアノレッスンのヒント♪】 手の形・動きについて

【ピアノレッスンのヒント♪】は、普段のレッスンやコンクール講評、ピティナステップなどでよくアドバイスさせて頂くことを、ちょっとずつメモしていくコーナーです!

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手の形についてですが、よく”卵をつかむように丸く”と言われていました。
しかし、それでは少し力んでしまうように思います。

ちなみに、指先や握力を鍛えるためには、卵型のゴムでできた
アイソメトリックトレーニング用の製品が売られているのですが・・・
(こういうもの→ https://amzn.asia/d/4cHXnKs)

指の筋力トレーニングには使えるかもしれませんが、「ピアノを弾く手の形」のためではないなぁと思っています。

イメージとして一番具体的で良いのは、人間工学に基づいたデザインと謳っている、大き目のコンピューターマウスにふわっと手を乗せてみたときの形かもしれません。(是非近くの電器屋さんにいってみて、サンプル品に手を乗せてみてそのイメージを掴んでください!)

人差し指の付け根の骨は、凹まずにクリックしやすいように添えられていますよね?この形って、結構理想に近いのではないかなと思います。

それから、注意点です。

よく「手の形が崩れないように気をつけたい」とおっしゃる方がいるのですが、手自体の「形」は曲の中での動きで瞬時に変わっていくものです!
確かに手の形も大事なのですが、決して固めるようなイメージにならないようにして頂きたいです。それよりもさらに大切になると感じているのは、「手首の柔軟性と動き」です!

いつも自由にいろいろな方向に動かせるように、優しくストレッチをしたり、
柔軟性のためのエクササイズ(エチュードでも、体操でも)をしてください。

そして、その柔軟性のためには、脱力ができるということも必要になってきます・・・。脱力については、また別記事で書きたいと思います!

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