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このページでは、よくご質問いただく「勉強するのにオススメの本はありますか?」への回答として、私が音高・音大の受験勉強で実際に使ってきた教材や書籍をご紹介します。

📕楽典の教科書といえば、この1冊!

 

📕楽典の問題集は、これを解いていました。コンパクトにまとまっていて、まさに明解!

 

📕視唱の練習はまずこれから。音高受験を決めて、ソルフェージュを習いに行き始めた時からこれを使い始めました。

 

📕高校の副科声楽、大学のソルフェージュの視唱でも使っていました。

📕お手元に1冊音楽事典が欲しい方には、迷わずこれ!図解で詳しくて、おすすめです。これ1冊あれば大抵の事が解決します。大学院の入試の勉強にも使えるレベルで一生物の事典なのに、サイズもコンパクトです。

📕西洋音楽史の勉強には、グラウト/パリスカが鉄板。上・中・下巻の3冊セットです。東京藝大時代の授業の教科書でした。

上巻:古代ギリシャ・ローマ〜後期ルネサンス

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グラウト/パリスカ 新西洋音楽史 上 [ グラウト,D.J. ]
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 中巻:バロック〜ベートーヴェン

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下巻:ロマン主義〜アメリカの20世紀 

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📕姿勢や脱力については、さまざまなボディ・ワークプログラムに参加した経験からお話します。軽い1冊はこれがおすすめ。

 

 

📕ウィーン音大時代には、Musik Physiologie(音楽生理学)という授業が必修でした。身体の動きを勉強するのに、骨格と筋肉についての解剖学の本が1冊あると便利です。

 

📕コロナ禍中に資格取得プログラムを修了した、Balanced Body社のマットピラティスの教科書。ピアノを演奏する際に脱力するところ、インナーマッスルに支えてもらうところのバランスが整った身体づくりには、トレーニングと知識が欠かせません。

 

 

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