このページでは、よくご質問いただく「勉強するのにオススメの本はありますか?」への回答として、私が音高・音大の受験勉強で実際に使ってきた教材や書籍をご紹介します。
📕楽典の問題集は、これを解いていました。コンパクトにまとまっていて、まさに明解!
📕視唱の練習はまずこれから。音高受験を決めて、ソルフェージュを習いに行き始めた時からこれを使い始めました。
📕高校の副科声楽、大学のソルフェージュの視唱でも使っていました。
📕お手元に1冊音楽事典が欲しい方には、迷わずこれ!図解で詳しくて、おすすめです。これ1冊あれば大抵の事が解決します。大学院の入試の勉強にも使えるレベルで一生物の事典なのに、サイズもコンパクトです。
📕西洋音楽史の勉強には、グラウト/パリスカが鉄板。上・中・下巻の3冊セットです。東京藝大時代の授業の教科書でした。
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📕姿勢や脱力については、さまざまなボディ・ワークプログラムに参加した経験からお話します。軽い1冊はこれがおすすめ。
📕ウィーン音大時代には、Musik Physiologie(音楽生理学)という授業が必修でした。身体の動きを勉強するのに、骨格と筋肉についての解剖学の本が1冊あると便利です。
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