秋頃に、藝大生向けに行われていた、オンラインのInDesignの講習に参加しました。
ちょっと復習でメモをまとめがてらこちらにもシェア。
主に美術学部の学生さんがターゲットのAdobe InDesignの速習講習会で、美大生のポートフォリオマッチングサイトを開設している会社さんの提供でした。
https://hataraku.vivivit.com/column/2009indesign
教えていただいて初めて知った、カラーサンプルのサイト!綺麗〜
これは素敵な組み合わせが色々で参考になる!
https://coolors.co/
話のなかで面白かったこと。
「センスがあるな〜」というのと、「見やすい」は、別の話。だそうです。
ここが、「アートとデザインの違い」なのでしょうか。
”密度を高める”構図・フレームが重要。
あとは資料のシェアに使われていた、電子書籍の公開に便利そうなサービス!
https://issuu.com/
課題練習用に公開されていたブログページ
https://kakinokoshi.hatenadiary.com/entry/2018/10/21/113758
ポートフォリオはモニターで見られることが多いので、ヨコで作るのがおすすめ!
で、印刷される時のことを考えると、A版(A4かA3)がよいのだそう。
音楽側もフライヤーやブックレットを作る時に参考になりそうですね。
★余談ですが、このワークショップとは別の機会で、『藝大生はディレクションする側になる方が多いし、ソフト使えることよりセンスとかコミュ力とかのほうが重要だと思う』というようなことをDTPの先生が仰っていました。
自分しか出来ないことと、他人にお任せ出来ることの見極め。何でも頑張っちゃう藝大生はちょっとバランスよくやらなくちゃですね。いずれにせよ、自分をアピールするポートフォリオは大事。