WBC侍ジャパンに思う…

いやはや、WBC決勝も素晴らしい試合でしたね!最後はやっぱり大谷選手が締めてくれましたが、あんなに感情を爆発させている様子をテレビで見るのも初めて!

自分で楽しむスポーツはもっぱら個人競技が好きなタイプなのだけれど、あんなに素晴らしい選手が揃うチームでプレーできたら、団体競技も楽しいだろうなぁ〜

WBCで素晴らしいなと感じたのは、表彰式の時に監督はじめコーチ達も選手とともにメダルを受け取っていたこと。オリンピックなどでは見たことがない光景ですよね。でも戦っていたのはスタッフも控えの選手も一緒!そういう意味でも、大会側が選手以外にもメダルをかけていたのを見るのは熱いものを感じましたね。

1次リーグから試合が進んでいくにつれ、監督や選手のインタビューも聞いていて興味深いものがありました。栗山監督の言葉の節々に、指導者として器の大きさが出ていたように思いました。

そしてヘッドコーチには前々から「メンタル・コーチング」の著書で気になっていた白井コーチも名を連ねていらっしゃる。

WBCは終わってしまったけれど、野球熱とその裏側からのヒント探しはしばらく続きそう。